罫線があろうがなかろうがテーブルは欲しい。
クロス集計は人が見て理解しやすい構造。
転じて、グリッドレイアウトが見にくいと思う。
テーブルの行と列を無意識下で連想してしまうから。
縦横に異なる意味を持たせないのがグリッドレイアウト。
Zを描く視線に対して強い。
というよりも、縦横に並べたら目はZに動くから、その生理現象になるべく寄り添いましょうとした結果がグリッドレイアウトの並び順。
アイコン集を意図したグリッドならOK。
画像は正方形に近いほど情報を詰め込みやすい(正確には黄金比なのかな?わかっていない)。
文字だけのグリッドとは?
だって縦横均等に並べていても、リストよりも面積取ってる。
見出しから読み取れる情報量が落ちている気がする。
だから、キャッチーなタイトルと書き出しで呼び込む自信がなければグリッドレイアウトはやめた方がよい。
呼び込む相手には、未来の自分も含まれる。
グリッドの中で一次元でヒイヒイ言わざるを得ないと泣けてくる。