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審査結果デライト第三者アプリGoogle PlayUGC

ご対応のお願い: Google Play のポリシーをアプリが遵守していません -

デベロッパー各位

いつもご利用いただき、ありがとうございます。このたびの審査の結果、お客様のアプリ Dedock(パッケージ名 com.towasys.dedock)は 1 つ以上のデベロッパー プログラム ポリシーに準拠していないことが判明いたしました。アプリのステータスと問題の修正方法について詳しくは、下記をご参照ください。

アプリに関する問題

ユーザー作成コンテンツ(UGC)に関するポリシーを遵守していないユーザー作成コンテンツが、お客様のアプリに含まれているか、またはお客様のアプリで提供されています。

問題の詳細

次の項目で問題が見つかりました。

  • アプリ内エクスペリエンス: 添付のスクリーンショット com.towasys.dedock-InAppExperience-84.png をご覧ください


ユーザー作成コンテンツとは、ユーザーがアプリに公開し、他のユーザー(少なくともアプリユーザーの一部)が表示またはアクセスできるようになるコンテンツを指します。これには、ユーザー プロフィール、コメント、メディア、投稿などが含まれますが、これらに限定されません。

Google のガイドラインでは、UGC を含むアプリはそれを主な目的とするかどうかにかかわらず、以下の機能や仕組みを備えていなければならないと規定されています。

  • 不適切な UGC を報告するための、ユーザー フレンドリーなアプリ内システムを提供し、その UGC に対して以下のような適宜措置を取る
    • ユーザーが、他のユーザーの潜在的な違反を報告できる
    • ユーザーが、違反している可能性のあるコンテンツを報告できる
    • ユーザーが、嫌がらせ行為者を削除またはブロックできる

お客様のアプリを審査したところ、不適切なコンテンツや不足している可能性がある UGC 機能があることが判明いたしました。アプリをもう一度チェックしていただき、上記の機能がすべて実装されていることをご確認ください。また、ユーザー作成コンテンツに関するポリシーをご確認いただき、ヘルプ記事に記載されているすべての要件を遵守してください。

不足している UGC 機能がある場合は、再送信する前に必ずアプリに追加してください。

混乱を避けるため、必要なすべての機能にラベルを付けるか、ユーザーがすぐわかるようにデザインすることを推奨します。必要な UGC 機能をすべて適切に実装することで、この問題をご自分で解決できます。すでに問題が解決している場合、または Google Play Console で更新したアプリを審査のためすでに送信した場合は、これ以上のお手続きは不要です。Google に別途お知らせいただく必要もありません。

UGC に関するポリシーをご確認のうえ、今回の判断が誤りだと思われる場合(つまり、アプリに必要な UGC 機能がすべて実装されており、ユーザーがそれらの機能を合理的に特定できる場合)は、お手数ですが弊社のポリシー サポートチームまでお問い合わせください。

ユーザー作成コンテンツ(UGC)に関するポリシーについて

UGC が含まれるアプリや UGC を提供するアプリについては、次のようなことが必要となります。

  • アプリでホストされる UGC の種類に合わせて妥当かつ一貫性のある形で、UGC モデレーションを着実かつ効果的に継続して実施する。
  • 不適切な UGC を報告するための、ユーザー フレンドリーなアプリ内システムを提供し、その UGC に対して適宜措置を取る。
  • アプリの利用規約やユーザー ポリシーに違反する嫌がらせ行為者を削除またはブロックする。

アプリのステータス: 否承認

お客様のアプリは、このポリシーに関する問題により、否承認となり公開されませんでした。送信したのがアップデートの場合は、引き続き以前のバージョンのアプリが Google Play に掲載されます。

あれ

あれ

2022/3/18 19:34:00

 デライト第三者アプリの審査結果が返ってきた。結果は非承認で、UGCは違反投稿の報告や、違反者のブロック機能など、諸々対策が必要とのことだ。確かに現状だと少数精鋭で問題のある投稿も見られないが、人が多くなったらそういう対策が必要になるのだろう。
 デライト側の機能の不足で拒否されているので、デライト第三者アプリ側で何とかするのは無理そうだ。私が違反報告の窓口になるわけにもいかない。
 違反報告のための輪郭(ご要望に引き入れる)を作成する機能を作成することも考えたが、違反報告が見える状態になっているのはあまりよくないだろうと思ったので取りやめた。 
 いったんあきらめるか。

 Google Playでアプリを公開すれば、デライトの広告にもなるし、デライト第三者アプリが広まれば広告収入が見込めると思ったが、まあ仕方がない。

 しかし、ほとんど作りこみをせず、1日だけ開発してからGoogle Playに投げたのは賢かった。こういう問題に出くわしたときに気軽に諦められる。一個流し様々だ。