https://www.google.com/intl/ja_jp/adsense/start/
『t_wの輪郭』の広告を久々に目にしたのだが、品位のない広告が乱舞しててGoogle AdSenseやめようかなってなった。というか現状の広告が多すぎて自分でもうざい。直したいけどめんどい。開発環境に火を入るのがね。めんどいのよね。
品位のない検索してるから品位のない広告が乱舞するとか言ってはいけない。
ちなみにGoogle AdSenseの機嫌次第で、広告は表示されたりしなかったりする。クローラーが巡回して、妥当なコンテンツでないと判断されると広告が配信されないらしい。
後、Firefoxでトラッキング防止機能が有効化されてると広告が表示されない。なんでだ。
午前中は朝から作業のために別の現場に行っていた。共同作業者が体調不良で来なかったので、一人でできる作業を終わらせて撤収した。金曜日に再度共同作業者が必要な作業をしに行く。めんどくさい。
午後は午前の作業の報告をして終わった。特にやることもないのでSNSを見て過ごす。
家に帰って、手書き共有ウェブアプリ EGAKU(仮)の開発を始めた。スマホからサクッと手書きして、画像をサクッと共有できるウェブアプリがあるといいなと思って開発を始めた。似たような根想のアプリがないか探してみたが、見つからなかったので作っても良さそう。マネタイズは全然考えてない。どうしよう。助けてGoogle Adsense。出資を募る?怖。
他人のデータを持たないといけないのもなんともかんとも。検討しないといけないことが増える。セキュリティ。可用性。いつまでも避けてはいられない。
前回のメールでお知らせしましたとおり、お客様の AdSense アカウント(pub-xxxxxxxxxxxx)は開設から 6 か月以内に有効化されなかったため、無効となりました。
Googleブログでは、100万ビューを優に超えるアクセスを、15年掛けて達成しておりますが、多分、15年間で、25万円位の収益だったと思う。それが、たったの1週間で15000円超です。
ブログの収益性の悪さが何とかならないかなぁと思う。Google Adsenseに依存している限り、収益性の悪さは何ともならなさそう。別の収益システムを構築したほうが良い。
別の収益システムを考えると、有料のオンラインサロン的なものや、noteがやっている記事を売る収益構造が頭に浮かびやすい。既存のプラットフォーム乗っかって、次々収益性が高いプラットフォームに乗り換えていくのが良いのだろう。
しかし、自前主義がそれを阻む。IT屋として、自前でシステムを構築しなければ、ITの知識が身についていかない。実際、『t_wの輪郭』に攻撃が来た件で、対応をいろいろ検討するだけでも学びがあった。
そして新規性のなさ。新規性の罠とはわかっていても、他の人とは違うことがしたくなる。独自性の罠といっても良い。まずは模倣から入るぐらいの方が良いのは分かっていても、「自分で考えた理論で一山当てたい」と思ってしまう。そう思って行動していても、結局ほかの人とどっこいどっこいになってしまうのがオチかもしれないが。
もはや、ブログ単体で儲けるということ自体が時代遅れとなっている(ほんまか)。皆(みんなって誰だよ)、自前のビジネスを持っていて、そのビジネスを加速させるためにブログを用いている。
「案件」という選択肢もある。PVを集め、PR記事を投稿する。自前の商品を用意するかわりに、他人の商品を宣伝して収益を得る。商品が売れる文章を書かなくてはいけない。大変な作業だ。
「好きなことをして生きていく」が、呪詛に聞こえてくる。そんなふうにうまくいくのは、一握りだけということか。諦めを持ちつ、趣味として続けて行くしかない。
ブログ悲観論の解像度が上がってきた。ノウハウを売る人たちが謳う世界と、現実のギャップ。コミュニケーションを夢見る人たちと、現実のギャップ。