9/11/2023, 9:09:00 AM
データと処理が一体となった情報処理ソフトウェア
データと処理の表現に輪郭法を応用する
表計算ソフトの見た目の再現は含意しない
データと処理が一体となった情報処理ソフトウェア
データと処理の表現に輪郭法を応用する
表計算ソフトの見た目の再現は含意しない
会社の予算と実績について考えてたんだけど、予算は教師信号、実績はシステムの出力としてみなせて、つまるところ会社の活動を誤差逆伝播法で"学習"できる。
もしExcelの如く一般的利用者によってシステムが構築可能で、それが各部において微分可能で、それによって会社内部のシステムを構成できたならば、伝播する予算が説明責任としてシステム構築を後押しする。
一般利用者は微分をする必要はなく、ただ現実の写像をシステムで現すだけで良い。
処理と引き入れは分離したほうがよさそう
デライトにおける輪郭法は知識の保存に使われており、いわゆるデータベース的利用になってるのだけど、ここにプログラム的処理を加えることができればExcel的なものが作れそう。特殊な知識なしにシステムが作れるようになる。
輪郭法を用いたExcelを据え置くべく「輪郭」の後景を読み返してたら、今の理解に至るまでまじで途方もねぇ旅路をやってきたなとなった。
3年もやれば尻に敷いた石にも熱が宿る。
輪郭法そのものが圧を集積・可視化しているのもある。ただのSNSを3年やったところでこの「途方もねぇ旅路」って感じは出ないだろう。
多対多のテーブルを作ってると「輪郭じゃん……!」ってなって良くない。
よほど柔軟性を求められる用途でない限り、輪郭のような汎用の何某かを作るとアレしそう。
「輪郭法を用いたExcelを作れるか?」というわけだ。無理である。
かもしれない
循環構造を制限すれば、現実の写像を作り、それらに対して集計ができる。