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あれ

2020/9/15 23:06:00

一般的な受注型の柔品開発を例にとると、
 要求分析→設計→開発→試験→納品→検収
の工程を経る
 
これを一気通貫にできる作業者がいれば、各工程をまたぐ際に必要な言語化文書化の作業が省くことができる
 
その代わりに柔品の属人化を招く
水すましのような、文書化専属の作業者がいれば属人化を回避できるかもしれない(開発とドキュメンテーションの分離
口述筆記の形をとるかもしれないし、成果物からの文書化の形をとるかもしれない
 
また、開発できる柔品の規模は1人分に制限される
残念ながら、例外を除いて文書化を省くことはできない