諸場用合いでは後景記号のタッチで引き入れ欄を開き,引き入れ欄が開いた状態でタッチすると一覧に移動するという挙動にした。出振るい済み。
欲を言えば,引き入れ欄を閉じた状態ではボタン状の画像にして,開いた状態では輪結状の画像にしたいが,これは時間のある時にやる。
最初に思いついた単純な案ではあったが,一覧に移動したいだけでも引き入れ欄が開く視覚的な過剰さもあり,その後出来た様々な選択肢の中で埋もれていた。結局,これ以上に単純で操作性の良い用合いが見つからず,回帰することになった。
中途半端な実装ながらボタン式があるので,吊るし検索の状態で特定輪郭を表示して引き入れボタンを押すか,輪符で検索すると引き入れ出来るようにするかなどと考えていたが,実装としても操作としても煩雑になるのは目に見えていた。