デライトは,「内容に名前を付けて書く」以前の,名前はあるけど内容を書く時間がないことや,内容はあるけど名前のないことを書けることを重視している(そうでなければ知能増幅技術としては「遅過ぎる」)
なるほどと思ったが、まだ名付けたくなってしまう。
まだ私はWiki的な、常識的な、「良い名付けをしなければいけない」という規範性に引っ張られているなぁと思うなどした。
デライトでは知名や内容のない輪郭を作れることで、思考を早く描き出せるというのが強みというのは、体感はしつつも、言われるまで明確には認識していなかった。