『第百十五回:Tak.さんとノート術と執筆術の違いについて』より
発想メモを貯めても書籍の執筆にまでたどり着かないのではないかという仮説及びその体験談。
ブログを17年ほどやってる人の口から出ているので、大変重みがあるのだが、これからブログを作ろうとしている人間としては何とか反論したい。Twitterじゃなくてブログに書く方がいいんだよということを言いたい。
厳しいな。有効な反論がなかなか思いつかない。唯一、書いたものを自分で所有できることぐらいか。Twitterはブログを上回るように作られていると見える。Twitterをさらに上回る仕組みを作らなければ、自分でブログを作る利点を生み出せない。
覚えるということは飽きるということの第一歩であろうから、次々に関心の対象が進んでいくことになると思うが、そうしていったときに何かに行きついたりするだろうか。
クローラーとして見れば、興味の対象がなくなって停止してしまいそうだが、停止するほど世界は狭くないはず。