800字程度の税の作文すら書けなかったのに、『個人知識管理サービスの相互運用は実現され得るか(答. 完璧に相互運用するのは難しい)』みたいな長文を書けるようになったのは個人知識管理サービスを始めとしたツールに滅茶苦茶助けられている感じがある。そもそもパソコンじゃないとこんなの書けない。
個人知識管理サービスは文章を書くための補助輪だと思っていたが、補助輪で爆走している状態になってきた。いや、もう補助輪じゃないな。動力輪という方がふさわしい。個人知識管理サービスは文章のエンジンといっても良い。
文章が書けなかった人間が個人知識管理サービスを使うのは、ママチャリにF1のエンジンを積むようなものだ。小学生がF1を運転するようなものとも言える。どこかに無理が来ないか不安になる。炎上しないか怖い。書く文章にメンタルが伴ってない。
ママチャリにF1のエンジン
2022/10/26 14:51:00