日本のソフトウェア産業の歴史は古い。富士通、日立、NECなどの主要なITベンダー、さらにNTTデータ、CSKなども、売上から見れば世界屈指のソフトウェアベンダーである。しかし、実質的にはカスタムショップであり、システムインテグレーターであって、ソフトウェアベンダーとは言えない。規模を拡大することができにくい業態だ。
『日本企業のユーザー部門はわがままと断定したい(IT投資問題-その3)』
日本のソフトウェア産業の歴史は古い。富士通、日立、NECなどの主要なITベンダー、さらにNTTデータ、CSKなども、売上から見れば世界屈指のソフトウェアベンダーである。しかし、実質的にはカスタムショップであり、システムインテグレーターであって、ソフトウェアベンダーとは言えない。規模を拡大することができにくい業態だ。
『日本企業のユーザー部門はわがままと断定したい(IT投資問題-その3)』