t_wの輪郭

なんかxorから正弦関数と余弦関数の風を感じる。ビットが実部と虚部の二次元で回転しているのが見える。

https://arxiv.org/abs/2008.02002

ビット列のコサイン類似度 = popcount(xor(a,b)) / ((popcount(a)**0.5)*(popcount(b)**0.5))

xor・rotate_right・rotate_leftで、ベクトル化された微分可能な述語論理が構成できる気がするんだ……。

述語論理の述語と個体を{0,1}のベクトルであるところのビット列で表現したい。

正規表現の微分が定義できるんだから、述語論理の微分ぐらいイケるやろ。

ITエンジニアはみんなxor大好きかと思いきや、ウケが悪いな。私がxor好きすぎるだけかもしれん。10年ぐらい執着してる。

ビット演算のうち、xorとかrotate_rightとかは逆関数が定義できて楽しい。