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Anker Soundcore Liberty 4 NC
Soundcore Liberty 4レビュー
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外観
開封したところ。
ケースにイヤホンを入れると、イヤーチップ部分が光る。
演出として面白い。光のドットで充電状態を示すよりも、遊び心がある。しかも呼吸するように明滅する。生きているかのようで愛着がわくかもしれない。
ノイズキャンセリングの効果に満足
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proに引き続き、ノイズキャンセリングは強力。ノイズキャンセリングをOFFにしたときに、外界のノイズの大きさにびっくりする。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proでは突発的な音があった際に、ノイズキャンセリング機能自体がノイズを発していたが、Anker Soundcore Liberty 4ではそれがなくなっている。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
ノイズキャンセリングのモードが自動で切り替わるのは少し気になる。アプリからモードを固定可能だが、それでもモード切替が発生し、「あ、モードが切り替わったな」と意識してしまう。今後のアップデートで完全にモードを固定可能になることを期待したい。
心拍数測定機能はおまけ
なんと心拍数を測る機能が付いてくる。しかし、心拍数を常時取ることを考えると、イヤホンよりもスマートウォッチの方が都合が良い。アプリで現在の心拍数・過去の心拍数を確認できるが、イヤホンと接続しているときのみ確認可能だ。おまけ機能と思った方が良い。
装着感はAnker Soundcore Liberty Neo 2に劣る
Anker Soundcore Liberty Neo 2はイヤーチップと耳介の2か所で本体が保持されるため、ぐらつく感じがなかったが、Anker Soundcore Liberty 4はイヤーチップのみで本体を保持するために、やや不安感がある。
ランニングや激しい運動をしながらイヤホンをつけるなら、Anker Soundcore Liberty Neo 2の方が向いている。
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あれ
Anker Soundcore Liberty 4を付けて会議していたところ、4時間程度で電池が切れてしまった。やはりワイヤレスイヤホンの弱点はバッテリーの劣化および駆動時間だ。そのうち買い替えないといけないが、買い替えるならAnker Soundcore Liberty 4 NCだろうか。
いや、パソコンで会議するのだから、ワイヤレスイヤホンにこだわる必要がない。いい感じのやつを探そう。
Anker Soundcore Liberty 4のバッテリー計測
条件
- ノイズキャンセリング:強
- ハイレゾオーディオ:Off
- サウンドモード:プリセット
- マルチポイント接続:On
- 音楽再生
結果
- イヤホン単体では6時間連続で動作する
記録
- 5:00 再生開始
- 9:56 "Battery Low"のアナウンス
- 11:02 バッテリー切れ