2022年12月3日日記
丸一日、iSH ShellにDenoをインストールするためのビルドに費やした。結果的にうまくいかなかった。そのうちリベンジしたい。
一旦、iPadでウェブアプリ開発するのは諦めかも。
AWS Cloud9も試したが、あまり使い心地が良くなかった。『iPadだけでCloud9開発環境を構築してみた話』に詳しい辛みが載っている。
『t_wの輪郭』をNode.jsからDenoに乗せ換える作業を始めた。手始めに、dlt_crawler.jsをDenoで動くようにした。
サーバーサイドでdenoをどうやって動かすかだがPM2でDenoを使えるらしいので、そのようにした。
『時代はDeno、node_modulesとおさらばだ、Denoでexpressサーバーを立ち上げる』
『Deno 1.28登場、npm対応が安定版に到達。130万種以上のnpmモジュールを利用可能に』
あれ
あれ
いや、Expressサーバー無理だったが。Deno 1.28.3ではExpressは動かない機能がある。
Deno 1.28におけるnpmの互換性はまだ完璧ではなく、いくつかのエッジケースによって非互換のnpmモジュールもある
Expressはエッジケースとは言い難くないか……?
まだDenoでnpmを使っていくのは難しいという印象。
あれ
あれ
bun使ってみたけど、Cache APIがないので、諸々不都合が出てきた。
Denoの方はCache APIがあるようなので、Denoに乗り換える。
https://deno.land/[email protected]?s=Cache
あれ
ブログのシステムをdenoに移行してみる。node modulesがなくせるらしいので。
Windowsにdenoをインストールした
denoでpostgresql serverに接続できん
import pg from 'npm:pg';
して、deno run --allow-net --allow-read
で実行したら行けたわ
new JSDOM('<html></html>');
で以下のエラーになってしまう
error: Uncaught Error: Not implemented: isContext
import { DOMParser, Element } from "https://deno.land/x/deno_dom/deno-dom-wasm.ts";
で行けたわ
const doc = new DOMParser().parseFromString(
`<a href="https://example.com">link</a>`,
"text/html",
);
console.log(doc.querySelector("a").href);
console.log(doc.querySelector("a").textContent);
undefined
link
え~~~~~~~~~~~~~
const doc = new DOMParser().parseFromString(
`<a href="https://example.com">link</a>`,
"text/html",
);
console.log(doc.querySelector("a").href);
console.log(doc.querySelector("a").getAttribute("href"));
console.log(doc.querySelector("a").textContent);
undefined
https://example.com
link
解決したけどやや不本意
ガチャガチャ触ってたらnode.jsで動かしてたクローラーがdenoで動くようになりました🎉
サーバーの方でもクローラーがdenoで動くようになりました🎉
node.jsを動かすpm2っていうのがあるんだけど、pm2を使ってdenoも動かすことができた