私に関しては、デライトが消えるとかなり困る。
- デライトが失われると、記憶の本体が失われる。
- 私の脳に記憶されているのは、索引(知名)のみということが多い。
- デライトと私の脳が協調することで、拡張した脳を形成している。
- 思考をメモ化するための記録としてデライトを使っている。
- 記憶するデライト、思考する私の脳という形で、機能分化が生じている。
- 記憶力が低いため、整理された私の脳というものを形成しにくい。
- 整理された脳は消えないという考え方は大変面白い。
- 娯楽としてのデライトに依存している。
- デライト中毒にかかっている。