「わらべ」と「こ」2023/12/1 10:10:00 たとえば、沖縄語を見てみると、大人の対義語であるところの「こども」はワラビと言い、親の対義語であるところの「こども」はクヮと言う、といった使い分けが見られる。前者は「わらべうた」などの「わらべ」。後者は単に「子」。 現代日本語ではどちらも区別せずに「こども」と言ってしまうので、ややこしい。