知識の短絡は知識の圧縮
2023/6/3 14:56:00
輪郭法は知能増幅と発明者の宇田川さんは言うが、今の今までその意図が分かっていなかったが、今日2023年6月3日になって少しわかった気がする。
引き入れで意図しないあれとあれが繋ると脳内麻薬が出る。これが何故かというと、脳が整理され、知識を覚えておく負荷が下がり、脳の容量が解放されたから脳内麻薬が出ているのではないかという理由をつけてみる。
「引き入れで意図しないあれとあれが繋る」というのは、いわば知識の短絡だ。知識の短絡は知識の圧縮となり、知識を圧縮すれば知識を覚えやすくなる。
AならB,BならC,ゆえにAならCといった風に輪郭を短絡させ、知識を積極的に短絡させていくと、どんどん脳の容量が解放されていき、その解放された脳の容量によって新たな知識を得る。
これらのプロセスは知能増幅に他ならない。