『Wingetを利用してWindows11にRust/Rustupを導入する』
wingetでRustをインストール
winget install Rustlang.Rustup, Microsoft.VisualStudio.2022.BuildTools
wingetでのソフトウェアインストールリスト2022年12月16日
winget install Microsoft.PowerShell
winget install Google.Chrome
winget install Mozilla.Firefox
winget install OpenJS.NodeJS.LTS
winget install Nota.Gyazo
winget install Logitech.GHUB
winget install Amazon.Kindle
winget install Google.AndroidStudio
winget install Nvidia.GeForceExperience
winget install Nvidia.GeForceNow
winget install PostgreSQL.PostgreSQL
winget install PostgreSQL.pgAdmin
winget install Canonical.Ubuntu.2004
winget install Google.Drive
winget install Python.Python.3.12
winget install LINE.LINE
winget install Git.Git
あれ
自社に対する不満が溜まって、コンプライアンスになってきた。
社内申請の摩擦係数が高すぎる。
Wingetとか使えばもっと良い環境構築のフローが組めるんじゃないかと思う。
Windows11にwingetがない
Windows11にしたところ、wingetがコマンドに見つからず、インストールもできないので困ったが解決したのでその記録を残す。
Githubのリリースページからダウンロード
- Microsoft Storeの「アプリ インストーラー」のレビューによると、Githubのリリースページ(https://github.com/microsoft/winget-cli/releases)からインストーラを入手してインストールすればよいとのこと。
- https://github.com/microsoft/winget-cli/releases/tag/v1.2.10271 から Microsoft.DesktopAppInstaller_8wekyb3d8bbwe.msixbundle をダウンロードしてインストール
- 依存パッケージの「Microsoft.UI.Xaml.2.7」と「Microsoft Visual C++ 2015 UWP Desktop Runtime Package」のインストールが失敗したが、放置していたらインストールされていた。
- 再度Microsoft.DesktopAppInstaller_8wekyb3d8bbwe.msixbundleを実行してインストール
- Command Promptで
winget -v
を実行して、wingetがインストールされていることを確認
アップデートされるのを待つ
- 『20220330: Windows 11 - winget がない』によると、アプリ インストーラーがアップデートされるとwingetがインストールされるらしい。
- こちらは未確認
『20220330: Windows 11 - winget がない』
wingetでpython3をインストールすると、pythonでコマンドが追加される
python3にパスが追加されないと思っていた
python3にパスが追加されないなと思っていたら、pythonのほうにパスが追加されていた。
あれ
Windows再インストール時にwingetでソフトウェアを入れなおしてみた。
途中途中で許諾(利用者の操作)をしないといけないのは面倒だが、かなり楽だった。
従来の、あちこちのサイトに行って、インストーラをダウンロードして、インストールして……というのをしなくて済む。
「途中途中で許諾をしないといけないのは面倒」というのは管理者権限でPowerShellを開けば解決するのかもしれない。次回試す。
Steamのインストールで「管理者権限でコマンドプロンプトを開いてwingetでソフトウェアをインストール」を試した。コマンドプロンプトを開くとき以外は許諾を要求されなかった。
Visual Studio Codeに限っては、wingetでインストールすると右クリックした際の「Codeで開く」が追加されないので、普通にインストールしたほうが良い。
Windowsが不調になった
PowerShell 7をインストール(しようとしたらインストーラが固まったのでタスクマネージャーで強制終了)したらWindowsの調子が悪くなった。
- タスクマネージャが起動しない
- エクスプローラーで右クリックすると、エクスプローラーが固まる
PowerShell 7の再インストールやアンインストールもできない。
Windowsごと再インストールしよう。
直ったと思ったけど部分的にしか直ってないっぽい。タスクマネージャーが起動しない。やはりWindowsの再インストールが必要そう。めんどくさいな。
アプリのインストールのためにwingetを使ってみよう。今後再インストールする際に楽になるかもしれない。
あれ
『Windows Updateの失敗が繰り返し起こる人へ(Windows10)』を参考に、「Windows10からWindows10最新OSビルドへのアップグレード」を実施したところ、wingetがインストールできない問題は解決した。