t_wの輪郭

CloudFront

2020/9/24 15:30:00

Amazonが提供するCDN
システムがAWS上で動いていなくても利用できる
システム(オンプレ)→ CloudFront → クライアント のようにできる

あれ

2020/9/24 15:27:00

変な小細工をして手間をかけるよりも、CDNを噛ませる方が楽に早くできるので好み
サーバ側の負荷も下げられる
ただ、デライトのような動的なコンテンツを扱う場合は工夫が必要になりそう
お金もかかる

希哲14年9月24日2歩

2020/9/24 15:18:00

昨日,アイコンスプライト化3歩ほど試行してみて,やはり保守性問題を感じた。

ドメイン シャーディングにも言えることだが,最適化のために実装意図曖昧遠回しにする,というのは全体最適化観点から避けるべきことだ。開発者としてはどうしてもここにひっかかる。

そんな時,HTTP/2 のことを思い出した。RFC 7540 が出来た頃に情報収集した記憶があるが,流石にその時は時期尚早導入は考えにくかった。現状月庭も含めてデルンHTTP/1.1 で動いている。

改めて調べてみると,採用実績は十分にある。請い手側の普及率調査によって中途半端なところもあるが,時間解決する問題であること,そもそもデライト比較的新しいブラウザ事実上推奨動作環境としていることから問題ない。

kitetu.com の HTTPS 統一 はすでに実現しているため,手定め環境nginxngx_http_v2_module導入するだけで環境は整いそうだ。

スプライト化に費したのは,デライト・アイコン集制作の時に配置工夫したこと,昨日の3歩くらいで正味数時間だろう。埋没時間はほぼない。

早速 HTTP/2導入試験を始めることにした。

ちょうど11月から GooglebotHTTP/2 に対応するらしいので,今が好機なのだろう。