あれ
コンデンサを入れるだけで安定化できそう?
→
コンデンサは電圧が平滑化されるだけだった
電圧を平滑化したらいいのか、電流が平滑化したらいいのかわからない。
そもそもそれらの変動が二次電池の寿命に影響があるのかもわからなかった。
コンデンサを入れるだけで安定化できそう?
→
コンデンサは電圧が平滑化されるだけだった
電圧を平滑化したらいいのか、電流が平滑化したらいいのかわからない。
そもそもそれらの変動が二次電池の寿命に影響があるのかもわからなかった。
暫定の結論: たぶん劣化に影響するけど,報告書間で主張にずれがあるように見受けられます。むしろ寿命に大きくかかわってくるのは温度であるようで,これらはどの報告書においても一環して高温下での劣化増進が述べられています。
(以下,殴り書き)
〝いまどきの家庭用〟の機器に搭載されているものはほとんどリチウム離子電池あるいはその系列と考えて差し支えないと思われる。
リチウム離子電池の寿命に,電流・電圧の変動はどれほどかかわってくるのか?
(なかば当然ではあるが)充放電を繰り返すことで劣化するっぽい。
一方,で……
サイクル時間と抵抗上昇の関係を見ると、1C(低電流)での充放電とパルス(MAX20Cの高電流)での充放電に顕著な差は見られない。
(↑半角カタカナやめろ!!!!)
→つまり,「充放電では劣化する」が,その劣化の度合いは「充放電を繰り返す間隔には関係しない」ということか?
ところで,
保存時間とサイクル時間で抵抗上昇を見ると、保存(SOC50%)とサイクル(SOC50%を中心にSOC0~100%)に顕著な差は見られない。
と,
リチウムイオン電池は充放電により劣化していきます
その程度をサイクル特性として室温での1C充放電を繰り返し推移を見ると充放電サイクルにより内部抵抗も増大していくため単純に容量の低下だけでなく放電レート特性や放電温度特性についても変化していくことが推定されます
って相反する主張では???
つーか,
SOC変動帯域が大きくなるほど劣化速度も大きくなっており,SOC変動帯域が0~100%のときの劣化速度はSOC変動帯域幅を20%で劣化させたLiBの劣化速度の2.6~6.4倍程度大きい.
SOC変動帯域幅を大きくすることにより活性リチウムイオンの減少や内部抵抗の増加が促進されたことを示唆している.
と,上記の
保存時間とサイクル時間で抵抗上昇を見ると、保存(SOC50%)とサイクル(SOC50%を中心にSOC0~100%)に顕著な差は見られない。
も相反では?(あくまで「抵抗上昇率」であって,「劣化の度合い」ではない?しかし,抵抗の増加は性能の劣化に直結するように思えるが……?)
SOC変動帯域幅が同じとき(20%)の劣化速度とSOC帯域については,本論文の執筆時点では相関性が認められなかった.
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耳聴機:
勝手に欠点を予想
発電量が小刻みに変化しそうなので、充電池の寿命が短そう。
でも最近だと電源制御周りの回路の発達でどうにでも調整できそう?