KJ法を正・反・合の弁証法にあてはめれば、正と合は島になったデータ、合は表札となる。
また、KJ法とはデータとの対話であり、対話的思考は弁証法である。ゆえにKJ法は弁証法だといえる。
KJ法を開発した川喜田二郎氏も、「KJ法はある意味で、弁証法の技術化である」と『続・発想法』で述べている。
データとの対話
2022/11/18 10:41:00
KJ法を正・反・合の弁証法にあてはめれば、正と合は島になったデータ、合は表札となる。
また、KJ法とはデータとの対話であり、対話的思考は弁証法である。ゆえにKJ法は弁証法だといえる。
KJ法を開発した川喜田二郎氏も、「KJ法はある意味で、弁証法の技術化である」と『続・発想法』で述べている。