HTMLファイルの自己書き換えをするWikiシステム。HTMLファイル一つで使うことができる。
個人用の記録を書き残すのに向いている。
利点
欠点
- 多人数での利用が難しい
<script class="tiddlywiki-tiddler-store" type="application/json">
にJSONを保存しているっっっぽい
Tiddlerを保存する際にdocument.querySelector
でこの部分の中身を書き換えてやって、保存する際にはdocument.querySelector('html').outerHTML
をHTMLファイルとして保存しているのだろう。
sql.jsを調査した結果、やりたいことができないということが発覚した。RDBをHTMLファイルに埋め込みしてTiddlyWikiみたいなことがしたかったが、文字列を変数で与えてデータにすることができないことが分かった。
まだプロジェクトにアサインされておらず手隙のため、プロジェクトで使いそうな知識を調査してまとめていた。
SOWに出てきた技術で未経験/わからないものがいくつかあったため、それ自身とそれに関連する情報をTiddlyWikiにまとめていた。
情報をTiddlyWikiでまとめるにあたって、Scrapboxやデライトで色々やっていた経験が役立っている。
<$list filter='[tag<currentTiddler>limit[1]]' variable=dummy>
<hr>
Backtags: <$list filter='[tag<currentTiddler>butlast[]]'><$link><$view field="title"/></$link>, </$list>
<$list filter='[tag<currentTiddler>last[]]'><$link><$view field="title"/></$link></$list>
</$list>
を記載したTiddlerにタグ($:/tags/ViewTemplate
)を設定する