デライトで管理
2023/6/3 17:46:00
例えばGmailの補助アプリとか拡張アプリはGmailのラベルをアプリが自動で利用することがあるが、ラベル名の衝突や競合等の考慮がアプリにも利用者にも求められる。
デライトを使うと理論上は似たようなことが衝突や競合を気にせずできるようになる。
知名は重複可能のため衝突しないし、描写で区別できるようになる。描写とデラングで意味を区別できる事実は、人間よりもむしろ機械にとって快適かもしれない。
デライトの補助アプリや拡張アプリを使うなら、ここに目を付けない手はないし、どんどん輪郭を利用すべきだ。
そうすることで、アプリのデータベースをデライトに集約させることも夢ではない。
設定等を保存する分には足りるかもしれないが、RDBみたいなリレーションを活用しようとすると、当然のことながらHTMLドキュメント構造を解析してはリクエストを出す必要があるため、デライトにもクライアントにもそれなりの負荷がかかるだろう。