あれ
個人的にはYoutube広告はあまり気にしておらず、通信制限の回避とバックグラウンド再生が主眼となる。
バックグラウンド再生できないのはGoogleがつまらん制限を課して小銭を稼いでいる。
故に、
- 通信容量を増やすこと
- バックグラウンド再生を可能にすること
が今後の調査と行動の方針としたい。
YouTube Premiumだと広告無しで広告費を投稿者へ献上可能
あれ
YouTube Premium加入者の所感
YouTube Premiumに2年近く加入している。5,430時間以上の広告なしの動画再生と1,610時間以上のバックグラウンド再生をしており、そこそこ使っている。
視聴中に広告がないのは快適だし、iOSアプリで動画を音楽として聴けるから重宝している。初音ミクみたいに、ある有志が作成したカバー曲をYoutube Musicで音楽のように聴けるのは、とても便利なのだ。元々契約した理由として、YouTube動画をバックグラウンド再生したかったからだ。広告の話は、副産物に過ぎない。
それに、広告ブロックだと動画投稿者にお金がいかないことを懸念している。Googleにお金を払うのはシャクかもしれないと思うが、投稿者にお金を渡して金回りを良くするのはいいことだと思っている。
あれ
オフライン再生(実質動画ダウンロード機能)のためにYouTube Premiumに月額1,180円払うのなら、通信費用を払って月間通信制限料を増やした方が良い可能性がある。上流を抑えるべきだ。源流である通信は多用途に使える。
15GBあれば、360pの動画が100時間見られる。通勤が1日1時間ぐらいなので、多く見積もって月当たり20時間の動画試聴時間となる。
カウントフリーと呼ばれる、YouTubeを通信量の消費に換算しない格安SIMもあるので、それを使うのも手だ。
あれ
『SafariにAdGuard入れるだけでも相当の広告が減ります』とある通りで、広告・バックグラウンド再生は既存のものでなんとかなる。
ネックはオフライン再生(実質動画ダウンロード機能)。及び、統合して利便性を持った形で利用できること。
あれ
YouTubeをiPadで見始めたので、通勤中に動画を見るべくYouTube Premium相当のことがやりたくなるが、毎月1,180円払うのは惜しい。
Safari拡張機能を作ればあれこれできそうな気はするが、Safari拡張機能を公開するにはApple Developer Programが必要なのでこれまた金がかかる。
非WebkitエンジンのFirefoxなりChromeなりが出るのを待った方が良さそう。
Youtubeを仲介してあれこれできるように拡張するWebサービスでも作ればいいんだろうけど、そんなevilなもんホスティングするウェブサーバーがどこにあるんだみたいな。
Androidであれば非公式のYoutubeクライアントなるものがある。