『IndexedDB の使用に関するベスト プラクティス | Articles | web.dev』
PGlite
localStorage.getItemは文字列を返してくる
オブジェクトを入れていたとしても文字列で帰ってくるので注意が必要。
オブジェクトを入れたい場合はindexedDBを使ったほうが良い
localStorage.setItem('test', {message:'test'});
→undefined
localStorage.getItem('test')
→"[object Object]"
localStorage.getItem('test').message
→undefined
Web Prowlerを走らせていると、Firefoxが落ちる
メモリが90%台のところに来ると落ちている。indexedDBか、localforageがメモリーリークしてる?
保存している量というよりは、読み書きの回数な気がする。要検証。一度ローカルへの保存を止めてみよう
→XMLHttpRequestがメモリリークしていた。XMLHttpRequestの処理をpanel.jsへ移動させて、推奨ページを表示する際に更新がかかるようにすれば、強制的にメモリーを解放させられるはず
→ダメだった。メモリー消費は変わらず、サイドバーが重たくなっただけだった
→Fetchに置き換えたら治ったっぽい。メモリーの増減が安定している。
→ダメだった。メモリーの消費は抑えられたが相変わらず落ちる
→気が付かない間にメモリーが消費されていた。動画などの大きいデータを取ってきてしまうと、メモリーに直撃してしまうので、クローラがHTMLだけを取りに行くようにする。
Acceptにtext/html,application/xhtml xml,application/xml;を設定した。よくわかってないがこれでHTML,XHTML,XMLだけが取られてくるようになるはずだ。
Assertも追加した。取ってきたファイルサイズがAMAZONの欲しいものリストの100倍以上の時にエラーを出してくれる。これでどういったデータで問題が出ているかがわかるようになる。最悪停止するから調査ができる。アンドンだ。
→トイレでうんこしてる間にFirefoxが落ちた。文字通りの>クソ<アドオンである。ログをファイル出力しないと、調査もままならない。Firefoxにログのファイル出力機能が見つからない以上、Web Prowler自身にそういうスクリプトを組むしかない。
→やめた。ファイル出力したとしても、エラーをハンドルしなければいけないので無理だった。
→pages_register_on_messageに排他制御を入れたらメモリー消費が劇的に減った。同時に実行するとだめらしい。