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純彦熊野
『存在と時間』を初めて読むなら熊野純彦訳が良い

 今日の発表では、岩波文庫の『存在と時間』、熊野純彦訳をつかいます。
 引用はすべて熊野訳からの引用です。
 例:(②173)←邦訳II巻の173ページ。
 熊野訳を選んだのは、アクセスしやすさ、ひどい誤訳の少なさ、そして新しさによります。
 ※ 特にこの邦訳がいい!というこだわりは別にありませんが、はじめて読むなら熊野訳がベストかな