『ハイデガー『存在と時間』 に一人で挑むための第一歩』
2022/5/16 12:48:00
マルティン・ハイデッガーが様々な本で言及されているのを見て「ちょっと読んでみようか」という気持ちになったのだが、『ハイデガー『存在と時間』 に一人で挑むための第一歩』を目を通した感じではまだ早すぎるようだ。何もわからなかった。
今日の発表では、岩波文庫の『存在と時間』、熊野純彦訳をつかいます。
引用はすべて熊野訳からの引用です。
例:(②173)←邦訳II巻の173ページ。
熊野訳を選んだのは、アクセスしやすさ、ひどい誤訳の少なさ、そして新しさによります。
※ 特にこの邦訳がいい!というこだわりは別にありませんが、はじめて読むなら熊野訳がベストかな