次元の呪い
2021/3/13 11:30:00
ある機能に関わる変更可能なパラメーターの数が増えると、テストケース数が劇的に増える現象
情報伝達の次元の呪いにより、ネットワーク状の情報をネットワークのまま伝えることは難しいので、次元圧縮(ネットワークの文章化)がしたいが、ネットワークの文章化もまた次元の呪いによって難しいのであった。
要素数が制限されていたり、後から編集が不可能だったりする場合には機能する
つまるところ紙の上だと機能するのだけれど、これを愚直にソフトウェア化すると次元の呪いが牙をむいてくる