文章をちょっと良くする小手先の技法
2025/2/5 1:46:00
音読する
- 音読しづらい文章は読み手にとって読みづらい可能性が高く、音読しやすい文章に直すことで文章のリズムなどが整う
- 誤字脱字、論理の飛躍なども音読によって発見される
相手に質問する文章では、穴埋めの表などを作って、そこに記入するだけにし、相手が作文する必要がない状態にする
- 相手が回答しやすいため、回答をもらえる確率が上がる
- フォーマットが制約されるため、意図した回答を得られる確率が上がる
相手に質問する文章では、どういった経緯、目的で質問したいかを文章の後の方に書く
- 意図を伝えておくと回答してもらえる確率が上がる
- 意図を伝えておくと、プラスアルファの情報をもらえる確率が上がる
「省略」を徹底的に無くす
- 主語、述語、目的語を省略しない
- 体言止めをしない
- 「今日」ではなく「今日yyyy年MM月dd日」と書く
一通り文章を書いた後に、最も引きのある部分を先頭に移動させたり、タイトルにしたりする
- 最初に引きのある文章をおくと、それ以降も読んでもらえる確率が上がる