https://www.amazon.co.jp/dp/B0BB1PFCS3?tag=towasys-22
外観
開封したところ。
ケースにイヤホンを入れると、イヤーチップ部分が光る。
演出として面白い。光のドットで充電状態を示すよりも、遊び心がある。しかも呼吸するように明滅する。生きているかのようで愛着がわくかもしれない。
ノイズキャンセリングの効果に満足
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proに引き続き、ノイズキャンセリングは強力。ノイズキャンセリングをOFFにしたときに、外界のノイズの大きさにびっくりする。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proでは突発的な音があった際に、ノイズキャンセリング機能自体がノイズを発していたが、Anker Soundcore Liberty 4ではそれがなくなっている。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
ノイズキャンセリングのモードが自動で切り替わるのは少し気になる。アプリからモードを固定可能だが、それでもモード切替が発生し、「あ、モードが切り替わったな」と意識してしまう。今後のアップデートで完全にモードを固定可能になることを期待したい。
心拍数測定機能はおまけ
なんと心拍数を測る機能が付いてくる。しかし、心拍数を常時取ることを考えると、イヤホンよりもスマートウォッチの方が都合が良い。アプリで現在の心拍数・過去の心拍数を確認できるが、イヤホンと接続しているときのみ確認可能だ。おまけ機能と思った方が良い。
装着感はAnker Soundcore Liberty Neo 2に劣る
Anker Soundcore Liberty Neo 2はイヤーチップと耳介の2か所で本体が保持されるため、ぐらつく感じがなかったが、Anker Soundcore Liberty 4はイヤーチップのみで本体を保持するために、やや不安感がある。
ランニングや激しい運動をしながらイヤホンをつけるなら、Anker Soundcore Liberty Neo 2の方が向いている。
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