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ノイズキャンセリングが強力。駅で外すと、電車の音が大きくてびっくりする。

形状が耳に合ってる

バッテリーは体感では4時間程度持つ。条件は、ノイズキャンセリングあり・音楽を連続で再生。

ノイズキャンセリングが時々おかしくなる。突発的な音が発生した時に、ノイズキャンセリング機能自体がノイズを発する。

音量が時々おかしくなる。起動したときなどに音が大きくなっていたりする。すぐに元に戻るが、びっくりする。

ケースが丸みがある正方形なため、開けられる向きが混乱する。4択問題を強いられる。

ケースをスライドして開けられる。が、ポケットの出し入れの際に開いてしまう。

ケースが大きい。前ポケット・後ろポケットに入れるには大きすぎるため、カバンに入れておく運用になる。ちょっとした散歩であればケースは持ち歩かない方が楽だが、本体をポケットに入れてしまうのでそのまま洗濯してしまうリスクがある。洗濯したら壊れた。

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外観

開封したところ。


ケースにイヤホンを入れると、イヤーチップ部分が光る。

 演出として面白い。光のドットで充電状態を示すよりも、遊び心がある。しかも呼吸するように明滅する。生きているかのようで愛着がわくかもしれない。


ノイズキャンセリングの効果に満足

 Anker Soundcore Liberty Air 2 Proに引き続き、ノイズキャンセリングは強力。ノイズキャンセリングをOFFにしたときに、外界のノイズの大きさにびっくりする。
 Anker Soundcore Liberty Air 2 Proでは突発的な音があった際に、ノイズキャンセリング機能自体がノイズを発していたが、Anker Soundcore Liberty 4ではそれがなくなっている。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

 ノイズキャンセリングのモードが自動で切り替わるのは少し気になる。アプリからモードを固定可能だが、それでもモード切替が発生し、「あ、モードが切り替わったな」と意識してしまう。今後のアップデートで完全にモードを固定可能になることを期待したい。


心拍数測定機能はおまけ

 なんと心拍数を測る機能が付いてくる。しかし、心拍数を常時取ることを考えると、イヤホンよりもスマートウォッチの方が都合が良い。アプリで現在の心拍数・過去の心拍数を確認できるが、イヤホンと接続しているときのみ確認可能だ。おまけ機能と思った方が良い。


装着感はAnker Soundcore Liberty Neo 2に劣る

 Anker Soundcore Liberty Neo 2はイヤーチップと耳介の2か所で本体が保持されるため、ぐらつく感じがなかったが、Anker Soundcore Liberty 4はイヤーチップのみで本体を保持するために、やや不安感がある。


Anker Soundcore Liberty Neo 2


 ランニングや激しい運動をしながらイヤホンをつけるなら、Anker Soundcore Liberty Neo 2の方が向いている。


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