t_wの輪郭

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スライドカンフー
演示(スライド)功夫(カンフー)演示(スライド)功夫(カンフー)第二編

(途中)

  • 作図との相性が良い
    • スライドで紙面が固定長なので図形をこねても紙面が崩れにくい(レイアウトへの影響が区切りで終端する)
      • というかワード的なものの図形への対応が悪すぎる
        • 図形がページをまたいだときの悪夢
      • というかスライドそのものが図形では

(功夫(カンフー)は功罪と演示に掛けてなんかつけたくなっただけで特に意味はない)

スライド形式の利点を上げて行ってみる

  • 簡単に情報と情報を関係があるように見せられる。「普通の文章」で情報間の関係をつなぐのは結構な手間がかかる。スライドの前後で適当に繋げてやればあたかも説得できる感じがする。
  • 普通のWebページで説明する場合はスクロールで画面下から文字が少しずつ表示するのがダサく、スライドのようにパッと次のページが出てくると格好が付く(感じがする)
  • ページの切り替わりによって大きい画像やグラフが一瞬で出てくると瞬間風速的な印迫がある。
    • 新商品の発表などでは温度感を高めるために一瞬で会場を沸かせたい。

悪い点

  • スマホなどの幅狭端末で極めて読みづらい
  • ひとまとまりの情報を一つのページにまとめる、改行と文章の区切りをそろえるなどの、見た目を整える作業の労力がかかる
  • 口頭説明ありきで作られることあり、その場合スッカスカのスライドが作られることがある