Figma Slide
演示(スライド)功夫(カンフー)
(功夫は功罪と演示に掛けてなんかつけたくなっただけで特に意味はない)
スライド形式の利点を上げて行ってみる
- 簡単に情報と情報を関係があるように見せられる。「普通の文章」で情報間の関係をつなぐのは結構な手間がかかる。スライドの前後で適当に繋げてやればあたかも説得できる感じがする。
- 普通のWebページで説明する場合はスクロールで画面下から文字が少しずつ表示するのがダサく、スライドのようにパッと次のページが出てくると格好が付く(感じがする)
- ページの切り替わりによって大きい画像やグラフが一瞬で出てくると瞬間風速的な印迫がある。
- 新商品の発表などでは温度感を高めるために一瞬で会場を沸かせたい。
悪い点
- スマホなどの幅狭端末で極めて読みづらい
- ひとまとまりの情報を一つのページにまとめる、改行と文章の区切りをそろえるなどの、見た目を整える作業の労力がかかる
- 口頭説明ありきで作られることあり、その場合スッカスカのスライドが作られることがある
Githubみたいなスライド公開・共同編集サイト
Markdown(的な記法)で〜〜〜図形はMarmaidで〜〜〜みたいなことを思ったがデライトで良くない?となった
というか、スライドとかいうのは表現が制限されていて云々かんぬん
スライドで『カンバン仕事術』
図形の四角形を付箋として扱い、図形の線で囲んだ箇所を状態として扱う。
スライドでカンバンをする利点
- 難しい操作を覚える必要がない
- 専用のソフトウェアやサービスを導入する必要がない
- Office365やGoogle Slideを使うと、複数人で同時に閲覧・編集できる
スライドでカンバンをする欠点
- 作業状況の集計は手動で行う必要がある
- 紙面の大きさに制限がある(WIP制限として機能するという利点に転換することができる)
手書きはできないが、Google Jamboardの問題点を解決できる
- 付箋内の文字列を改行できる
- 付箋を一括移動できる
- 引いた線を移動できる
以前Google Jamboardで『カンバン仕事術』をやろうとしたが、あまりうまくいかなかったがGoogle Slideやパワーポイントならいけるかもしれない。
Scrapboxの提案書を作りたい
価格がネック
高い
1ユーザー1000円
強気の値段だ
機能面で最強なのは間違いない
Slackの価格と比べてどうか
Slackは一番高いやつで一人当たり1600円
上の人間を説得できるか
Google Driveに加えてナレッジベースを導入することまでは合意できるかもしれない
個人知がどうの、知識の創発がどうの、
お題目を唱えてもダメ
ScrapboxがSlack並に流行れば良い
野良Scrapboxというアイデア
野良システムダメになったんだよあなあああああああ
そういうのはお前の仕事じゃないって言われそうな気がしなくもない
いや確かにそうだが
仕事をよくしたい
スライドで情報共有するのには限界がある
直列にしか並ばないので、整理(並び替え)にO(n^2)のコストが掛かるようになる
スライドは口頭説明を伴う上位の人向けのご報告で使われている。
Knowledge Led Growthした方が良い
勝手に読んでもらってそれで済むならその方が良い
報告をなくしたいわけです
報告される側はどう思っているのだろう
口頭でフィードバックしたがるのは、フィードバックの頻度の問題なのか、文章で書く面倒臭さが問題なのか
普通のWIkiでは満足できないのだよなぁ
2 hop linkを手作業でやることになる
社内文化的なところも障害になりそう
文化の導入までしないとうまく機能しない
ご報告の資料になってしまって美文章が蔓延る事になると、思考のためのツールではなくなってしまう
思考のためのツールが欲しいと思っているので、そこは微妙なところがある
剥き出しの情報が社内を駆け巡るようにしなければいけない
先に文化的なところを整理して、その後何とかした方がいいのではないかという気がしなくもない
うーん
メモ…
メモって難しいな
文化的には分報的なことが向いてる
チーム内コミュニケーションも活発化した方がいいんだよな
活発化ねぇ
情報共有が活発化した結果、既存のツールでは対応しきれなくなり、Wikiが導入されるとかでもいいかもしれない。
Slide・Slack加速主義だ
チームが分割されていて何をやっているか把握できていないあたり、既に運用で対処に入っている気がする
一度課題と解決策について当ててみてもいいかもしれない。
聞いてみようかな
うーん
想定問答が欲しい
課題については同意してもらえそう
解決策についてはまだ投げっぱなしジャーマンになってる
改善案を資料作成しよう
スライドにしてしまう
実証実験という形にしたい
あるチーム内で使ってみて、その結果どうだったみたいな形で広げていきたい
レポートの体裁を整える
レポートを作らねば
総体としてレポートの体裁が整っている必要があるだろうか
整っていた方がいいのは間違いない
整えよう。
レポートとしての体裁を整えるということは、レポートとして適していないスライドを削れば良い?
文脈を整えるとかもやった方がよさそう
削るだけではダメ
スライドを使った情報共有の限界
スライドでプロトタイプを作成
スライドをアプリやウェブサイトそっくりに見せかける
Wiki化していくスライド
スライドのページへのリンクを張りまくると、Google SlideをWikiみたいに使える
スライドで付箋
スライドの図形ツールを使って擬似的な付箋ツールにする。
Google JamboardよりGoogle Slideの方が付箋ツールとして高機能。
- グルーピング
- 一括選択
- 付箋のより広いサイズ調整
- 付箋内での改行。
スライド資料が作れなくなった
デライトかScrapboxかじゃないと構造的な文書が書けなくなった。頭の中の文書作成の流れが変わってしまったんだと思う。
解決策案
A. 手動で関連スライドを書く。
B.