主に,輪郭をプレーンな文書として表示・提示したい時のための機能です。閲覧のみを目的とする人にとっては通常の吹き描きはノイズが多過ぎます。
見栄えを気にせず輪符・輪括を気兼ねなく使うためのものでもあります。
なるほど。説明ありがとうございます。
デライトを知らない人相手に輪郭を単独で共有するときに使うものだと理解しました。
正直なところを言うと、説明されてなお使う動機が自分にはなさそうなので、自分はこの機能の対象者ではないなと思いました。
使わない人目線&理解が浅い上での提案にはなりますが、閲覧専用モードで輪結を踏んだときに、その先でも閲覧専用モードが引き継がれた方が良いように思います。
通常は波括弧で
{あれ K#/XXXX}
のようにする輪符を角括弧で[あれ K#/XXXX]
とすると、リンク先は閲覧専用モードになります。このリンクは閲覧専用モードでも有効です。
とはあるものの、以下の点で良くないように思います。
- 事前に閲覧専用モードにしたいかどうかの判断が必要になる
- 閲覧専用モードで見せたい輪郭の集合と、普通に見せたい輪郭の集合でせめぎあいが起きる