あれ
読んでいてワクワクさせられた。
他人の輪郭を見るということは,他人の頭の中を覗いているようなもので,めまいを覚えるなら正常なのだ。
それでも,ちょっと気になった他人の輪郭から良い刺激が得られることは珍しくない。自分の輪郭を他人の輪郭を絡ませることも出来るので,デライトでは面白い知的交流が日々生まれている。疑似的に再現された脳同士が対話しているわけで,これは疑似的なテレパシーと言えるかもしれない。
特にこの部分を読んでいるとワクワクする。
ウィキは,ウェブのハイパーリンクという仕組みを最大限に活かし,縦横無尽にリンクを張り巡らしながら情報を整理出来るように設計されている。しかし,こうした技術も万能ではない。柔軟な分,散漫・乱雑になりがちで,焦点を絞って情報をまとめることには向いていない。
なぜハイパーリンクという仕組みでは情報が散漫・乱雑になりがちになるかついて深堀りできそう。考えてみたい。
ここでいう「輪郭」というのも,まずはごく普通の言語感覚で理解してもらえればいい。ある物事の全体を取り囲むもの,という意味だ。もっと具体的にイメージしたければ,手で輪っかを作り,目に見える風景の一部分を切り取って見てほしい。写真の構図を考える時などに似たことをよくやるが,その時に手で作っている輪っかは,世界のある部分の輪郭だ。
この部分だけがいまいちピンとこなかった。
2022年11月1日日記
昨日の日記で、「着信が来ていて、会社からかもしれないので怒れるかもしれない」という話をしたが、幸いにも怒られることはなく、無事に出社して退社した。
仕事をサボって帰ろうかなあと思っていたら、お客様の訪問があり、踏み留まっていてよかったと思った。
仕事が順調で特にやることがないので、Kindleで『TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』を読んでいた。メモの書籍化について書いていたので読みたいと思い始めていた。読んでみたところ、非常に自己啓発的な内容で「メモをとれば何もかもうまくいく」的な感じだった。もうちょっと理由のところを深掘りしてもらえると納得感が出てきたのかもしれない。その辺は私が解決できると良い課題ということだろう。
音声認識で読書メモを取っていたところ、非常に便利だったので、家に帰ってパソコンでも使ってみることにした。 Windowsの音声認識は、まあそこそこ悪くない。普通に入力するよりかは楽な感じだ。
書くことがなくなってきた。なんて乏しい1日だ。
朝食には昨日作った炊き込みご飯を食べた。
散歩の途中で軽くジョギングしてみたけど、ちょっと肩こりが良くなった気がする。
あれ
深堀りするには深さ優先で書く
あれ
Twitterで情報集めしてインターネットで既知の情報を集めるのも、効能が逓減するな。もう少し深堀りしていく方向で進めた方が良さそうだ。Twitter輸入業ばかりしててもしょうがない。
情報の深堀りには読み返しが良さそうなので、そうしよう。いきなり高尚なものに当たって砕けるよりも精神的に楽だ。
あれ
HTML・JavaScript・CSSについて調べるとき、MDNを参照してそこで止まってしまいがちなのだけど、一次情報とは言えなさそうなのでもっと深堀りできそう
MDNはJavaScriptでも仕様としてはやや間違っていることがあるので、心から信頼してはいません。
Firefoxの仕様を知りたい時に有用
仕様書のリンクを追いたい時に有用
Compatible Table が有用 (今ではcaniuseに押され気味ですが)
仕様を追いかけるのが労力的につらい時の導入サイトとして有用
やっぱりそういう扱いなんだな。本当に一次情報を当たりたいとなったならば、規格を参照したり、ソースコードを見たりしなければ。