Scrapboxの個人プロジェクトを見てたら出てきた。懐かしい……。当時は午前・昼休憩・午後のそれぞれの時間を入れて、billable・nonbillableを設定する必要が合った。制度もUIも酷かった。システムは一つのテキストフォームを入れるたびに待ち時間が生じていた。
今は出社・退社時にピッてカードをかざして打刻するだけで済む。これだけでも転職して本当に良かった。
転居線表2023年を人に見せたら「これ売れるじゃん」って面白がってた。実際、わたしによる線表の作成と管理(とその他諸々の雑用)に対して、お客様から安くない稼働費が支払われていた。C社に対して。本当は線表の作成管理はプロパーがやったほうがいいと思う。
あと、「退去バッファ」のウケが良い。大真面目にバッファを設けてるので、ネタではない。
退去バッファがあることで、以下の利点がある
お昼にG社のお客様にお別れ会をしてもらった。G社社内のカフェテリアとカフェスペースで実施。設備がすごかった。暖かく送り出してもらい、後ろ髪を引かれるように思われた。それでも辞めると決めたので、次の会社でがんばらねば。
後輩T氏の機嫌がめちゃくちゃ悪い。私への当たりが強い。引き継ぎがちゃんとできずに退職することに相当苛立っている。交代人員の確保が遅れたのが問題であって、私は(それほど)悪くないはずだし、もっと早く最終出社日になるはずだった。これでも後ろにずらした方なので勘弁してほしい。11月初旬に休みに入る計画だった。
退職メールを送ったところ、過去にメンターをした後輩からメッセージをもらった。ありがたい。めちゃくちゃ優秀な新卒だった。私はメンターとして力不足だったが、それでもいくらかは役に立てていたようだ。
B社に内定をもらったと思ったらC社に買収され、仕事でプログラミングをしたいと思っていたらD社で上流工程を任され、何一つ思うようにはいかない5年間だったが、何もかも良い経験だったと思える。
前職の同期と飲んでたら最終電車を逃して歩いて帰ってる