役員や「私よりもずっと偉い人」から「素晴らしいメールだ」とだけ書かれた個人あての電子メールが届きました。
重要なのは~中略~メールの中の私の表現が称賛に価するということを私に教えるために、誰かがわざわざ時間を割いてくれたという点なのです。
『アート・オブ・プロジェクトマネジメント マイクロソフトで培われた実践手法』
これを後輩に対してやってみよう
後輩がいいメールを書くように誘導したい
お昼にG社のお客様にお別れ会をしてもらった。G社社内のカフェテリアとカフェスペースで実施。設備がすごかった。暖かく送り出してもらい、後ろ髪を引かれるように思われた。それでも辞めると決めたので、次の会社でがんばらねば。
後輩T氏の機嫌がめちゃくちゃ悪い。私への当たりが強い。引き継ぎがちゃんとできずに退職することに相当苛立っている。交代人員の確保が遅れたのが問題であって、私は(それほど)悪くないはずだし、もっと早く最終出社日になるはずだった。これでも後ろにずらした方なので勘弁してほしい。11月初旬に休みに入る計画だった。
退職メールを送ったところ、過去にメンターをした後輩からメッセージをもらった。ありがたい。めちゃくちゃ優秀な新卒だった。私はメンターとして力不足だったが、それでもいくらかは役に立てていたようだ。
B社に内定をもらったと思ったらC社に買収され、仕事でプログラミングをしたいと思っていたらD社で上流工程を任され、何一つ思うようにはいかない5年間だったが、何もかも良い経験だったと思える。