一定以上の権力者が自組織の情報流通に無頓着だったり、制限を加えようとすると、悪い結果しか生みませんよね。
ただ、そのさらなる上司がきちんと見るべきものを見ていたようで、ある時を境にプロジェクトは改善の道をゆっくりとではありますが、歩むことになりました(自分の形式知活動が功を奏した訳ではなく、もっと直接的な、パワハラを抑え込むほどの巨大なパワーによる結果だと補足しておきますw)。
※だが、パワハラが決して形式知を増やす素晴らしい解決策だとは思わない。
に同感で、パワハラは形式知を増やさないと考えます。
上にいる立場の人間が職場内で適切な情報開示をしないのは、権力の誇示と維持が目的に見えます。
権力的に下の者にパワハラをする
→権力的に下だとパワハラを受ける
→権力を維持しようとする
→情報格差を利用して権力を維持するために、情報開示をしない