あれ
デライトはDVDにほぼ日次でバックアップ
まさしくこれが意識に上った点で、
- 利害を被る人自身が(手作業を通して)確認している
- 性質の異なる媒体に保存している(被災してもDVDなら読み込めるはず?)
というのが泥臭いながらも確実性が高そうだと感じられます
あれ
デライトはDVDにほぼ日次でバックアップ
まさしくこれが意識に上った点で、
というのが泥臭いながらも確実性が高そうだと感じられます
利害を被る人自身が(手作業を通して)確認している
これも、サービス提供者が自ら決めたバックアップ要件を自ら実行することで確実に遂行し、利害関係者間で認識の不一致が出ない良さがあるかと思います。
今後、利用者が増加し「日次バックアップじゃ物足りん」とか「データの帰属・紛失と復旧について書かれていないから、完全に復旧させろ」とか「DVDを盗まれたらどうするんだ」(※)と言い出すユーザーが出てくると面倒くさそう。
※「DVDが盗まれたら~」、というのは、将来的にデライトが輪郭の公開設定をできるようになるようなので。
今のところはデライトのバックアップについて理解のあるユーザーだけが日常的に利用しているので、大丈夫だと思っています。
異なる媒体にすれば、ドライブごと破損しても別のドライブで読み込めるという利点がありますね。
これはレストアの手段が増えるということで、復旧速度を見込んだ対策だと思います。
DVDの利点には他にも、上書きができない点もあると思います。
より古いデータで新しいデータが上書きされるリスクがない。
DVDの欠点としては、DVDの物理的な可搬性が裏目に出て媒体を紛失する可能性が挙げられますが、それはバックアップ頻度(ほとんど日次)という設計によってカバーできているのかなと思います。