利害を被る人自身が(手作業を通して)確認している
これも、サービス提供者が自ら決めたバックアップ要件を自ら実行することで確実に遂行し、利害関係者間で認識の不一致が出ない良さがあるかと思います。
今後、利用者が増加し「日次バックアップじゃ物足りん」とか「データの帰属・紛失と復旧について書かれていないから、完全に復旧させろ」とか「DVDを盗まれたらどうするんだ」(※)と言い出すユーザーが出てくると面倒くさそう。
※「DVDが盗まれたら~」、というのは、将来的にデライトが輪郭の公開設定をできるようになるようなので。
今のところはデライトのバックアップについて理解のあるユーザーだけが日常的に利用しているので、大丈夫だと思っています。