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オントロジー長岡技術科学大学 自然言語処理研究室
オントロジーの記述レベルでの分類『勉強会/オントロジー構築入門』オントロジーのプロパティ依存型意味論OntoWordNet「オントロジーは単なる語彙集合、辞書、概念階層ではない」オントロジーの種類オントロジー構築の目的オントロジーの利用『オントロジー工学に基づく 知識の体系化と利用』

レベル1:概念の切り出しと、概念間の関係のみを記述
     概念のラベル(名前)と階層構造だけが存在する
レベル2:各概念の意味定義や、関係の記述が加えられたもの
     記述された性質に関して、コンピュータが応えられる
レベル3:オントロジーとして記述されたものだけでなく、
     問題解決システムの振る舞いや質問応答ができる

 

ドメインオントロジー(domain ontology)
特定の分野の異なるタスクでも使えるオントロジー

タスクオントロジー(task ontology)
異なる分野の同じタスクに使えるオントロジー

上位オントロジー(upper ontology)
様々な対象の抽象的な概念体系を扱うオントロジー