t_wの輪郭

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レベル1:概念の切り出しと、概念間の関係のみを記述
     概念のラベル(名前)と階層構造だけが存在する
レベル2:各概念の意味定義や、関係の記述が加えられたもの
     記述された性質に関して、コンピュータが応えられる
レベル3:オントロジーとして記述されたものだけでなく、
     問題解決システムの振る舞いや質問応答ができる

 

人間が扱うには

2023/5/5 22:56:00

昔,レベル2以上の実装を考えたこともありますが,意図的に排除しました。人間が扱うには,かえって煩雑さが増すのは間違いないと思います。曖昧だから気軽に使える,気軽だからなんでも書き出せる。それ以上のことはデラングで十分,というのはデライトの明確な設計方針です。