PMP試験について一番の問題は、知識を問う試験にすぎないこと2021/9/2 8:33:00 わたしがPMP試験について一番問題に感じているのは、じつはそれが知識を問う試験にすぎないことだ。以前から書いていることだが、能力とは知識や資質だけで決まるものではないと、わたしは考えている。個人の能力を構成する要素としては、知識・感覚(センス)・身体的スキル・創造性などがあり、これらをきちんとバランスし、かつ整合的・臨機応変に、組み合わせて活用できなければならない。