あれ
人間の脳にAIが知識をねじ込む期に入った。
AIが発達しても人間がボトルネックになるならば、AIは人間の能力を拡張しようとする。
未来を想像すれば、今ある脳みそを徹底活用するだろうし、品種改良すらありうる。
あれ
自動テストの隠れた利益って、プログラミング言語やライブラリに対する知識かもしれん。
テスト書くのは安全で、そこで試行錯誤すると安全に知識が増える。
あれ
早く作業を終わらせると新しい作業が割りふられるの、会社の利益になるので搾取されてる感があるっちゃあるけど、知識や技術がえられる(こともある)ので、デメリットのみというわけでもない。かも。長時間労働でそれをやらされるのはかなわんけども。
一方で、SIerでずっと不稼動の人は肩身がせまいし、将来が大変そうだった。
知識は論理的な思考の産物
「知識は全て実践に根差している」
「知識が無料に、無限に、「ツイートするだけ」になった」
知識実践
知識とは何か
知識は「正当化された真なる信念」(justified true belief)
『何気ない会話からどうやってストックに耐え得る知識を引き出すか?』
知識の飽和
「知識の飽和」のプロセスは、調査者がインタビューを進めていくなかで調査のねらいあるいは研究テーマにもとづいて立てた問いへの答えを調査者自身が段階的に体得していくプロセス
知識のストック
業務が暗黙知で構成されると、知識が社外で通用しなくなるため、従業員が転職できなくなる
あれ
遅延評価勉強法
Knowledge Led Growth
PKMを紹介する難しさ
デライトを紹介する難しさで悩んでいるが、『Scrapboxの面白さはなぜ伝わりづらいか』を読むにデライトだけの問題じゃなさそうだ。PKM自体が紹介する難しさを持っていると見ていいだろう。
想定問答
・なぜ手書きのメモではダメなのか
・知識とは何か
・知識をうまく管理できるとどんな利益がもたらされるのか
・知識を管理できるとはどういう状態なのか
Google検索なんかは、「情報をすぐに見つけられます」な訳だ。こういう一言で説明・説得できるわかりやすさがPKMにはない。
あえて書くなら、「情報をすぐ記録できます」だろうか?いや、手書きのメモでいいじゃんになってしまうな。本当に難しい。これもPKMないしデライト普及の壁の一つだろう。
Twitterを一言で表すなら何になるだろう。この辺りも説明が難しいな。「世界中の人と繋がれます」あたりになるだろうか。ここら辺からPKMの説明を考えるなら、「世界中の知識と繋がれます」になるか。
知識って何だろう。漠然と知識が増えると嬉しいという感情があるが、知識が増えるとなぜ嬉しいかを言語化できないと説明に説得力を持たせられない。