輪注2023/10/25 0:07:00 輪郭を注として用いる描出法。 輪郭小窓により読む際の利便性が高い。 注を見るためにスクロールされないため、注を見た後に本文に戻るのが楽。 注が付けられた本文を見つつ注を見られるため、本文と注の認知的統合に脳の記憶を必要としない。 宇田川浩行によって考案された。 輪郭を使った注(※)。 輪注の概念化。軽い強調輪符,小書き記法,先日考案した末尾パンくず記法と「※」の組み合わせ。1年ちょっと前に実装した輪郭小窓も不可欠だった。これに伴う脚注記法・目次記法などについての再検討。そもそも輪郭自体が注的な役割を果してきたことに気付いた。
あれ2023/10/25 0:38:00 輪注がすごいっていうよりも輪郭小窓がすげーのかもしれない。 正直輪郭小窓を侮っていた。「ふーん便利じゃん」って感じだった。そんなもんじゃなく「めっちゃ便利」だった。 輪郭小窓一つで知能増幅の実感すらある。 無描輪郭ばかり作っていたため、輪郭小窓の良さに気づけずにいた。 契機としては、輪郭の脚注的役割の発見によって、わたしの中で輪郭小窓の役割と評価が一段上がった。