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デライト(なんでもメモ)独占少人数
デライト、何だこれあれ希哲17年1月7日の日記

あれ

2023/3/21 12:22:00

用者が大きく増えないままデライトが進歩し,洗練されるたびに不思議な感覚を覚えてきた。こんなに凄いものをこんなに少人数で使っていることに,罪悪感に近いものを覚える。隠しているわけでもないのに独占しているみたいだ。事実,デライトほど構想的・技術的に高度で,高品質で,なおかつ無名なサービスは他に無いだろう。

まじですごすぎて頭おかしい……
なぜデライトのヤバさに気づく人がこんなに少ないんだ?

いい加減知れ渡ってもいい頃合いでは??

10人にも満たない人数で占有していていいものではない。

「今開発されてる〇〇が出たら爆発するだろう」を何度か繰り返している。

私、めちゃくちゃ解説してるのに、なぜ?というか、利用者の数に比して、解説されてる度合いは異次元的に高い。ここまでくれば、もはや文書の問題ではない。むしろ、凄さを解説すればするほど、「難解な難物」として捉えられてしまっているのではないか。

無理をしない書いたそばから,調子が良い通り越して過熱気味で,また寝るのが遅くなってしまった

開発では輪郭選り手改良熱中し,輪郭整備またお預けとなった。ただ,描出効率大きな向上見込める改良となり,今後輪郭整備考えればむしろ良かったきっかけ昨日の開発での不具合修正で,これも怪我の功名だった。

輪郭選り手改良意識が向いたのは,最近執筆環境としてのデライトへの期待が高まっていたからかもしれない。もちろんデライト文書整備念頭にある


デライトの完全な成功までの「最後の壁」だと思っていたものを突破しては次の壁ぶつかるということを繰り返してきたので,“その時”が来るまで,結局何が最後の壁」なのかは分からないだろう。

用者大きく増えないままデライト進歩し,洗練されるたびに不思議な感覚覚えてきたこんなに凄いものこんなに少人数使っていることに,罪悪感近いものを覚える隠しているわけでもないのに独占しているみたいだ。事実デライトほど構想的技術的高度で,高品質で,なおかつ無名なサービス他に無いだろう。

現在のデライト俯瞰した時,明らかに欠けている大きな部分もはや一つしかない。それが“文書”だ。

正式離立から適当な状態のまま,ほとんど手を入れていないデライト文書整備遅らせてきたことには,修正回数最小限抑えるという戦略的な理由があった。実際ここまでのデライト急激な変化いちいち文書追随させていたら,デライト開発自体がここまでの速さ進んでいないだろう。第二次快調期第四次宣伝攻勢経て安定感出てきた一番効率的効果的に文書整備進められる時期なのは間違いない

それとは別に自分にとって一番気が重い仕事先送りにしてきたという側面なくもない。それは恐らく自分自身言語能力究極的なところ試される仕事だからだ。

デライト希哲館事業も,難しい分かりにくいよく言われるが,その原因ほとんど概念独自性複雑性だ。そうしたものに乏しい事業発足間もない頃は,むしろ分かりやすい文章書くことを評価されていた私自身のその得意意識が,かえって難解さ対する蛮勇つながっていた生きて帰る自信があったからこそ巨大迷宮入れたわけだ。

この未曾有の大事業15年結晶にして未曾有の技術であるデライトを“分かりやすく言葉表現する仕事本業中の本業であり,もはや文学的探究ですらあるデライト文書整備向き合わざるをえなくなっているその前に完全な成功」が訪れて欲しいと,心のどこか願っていたいずれやることとはいえ,時間に追われながらやることではない。

この無理難題前にして唯一の希望となっているのが,他でもないデライトそれ自身だ。執筆環境発信媒体としてのデライト磨きをかけることが文書整備成功に,ひいてはデライトの完全な成功に,更には希哲館事業の成功つながる最近のデライト開発には,そんな意識反映されている気がする

8日振り返り日記