マルティン・ハイデッガー
2022/5/16 12:40:00
マルティン・ハイデッガーが様々な本で言及されているのを見て「ちょっと読んでみようか」という気持ちになったのだが、『ハイデガー『存在と時間』 に一人で挑むための第一歩』を目を通した感じではまだ早すぎるようだ。何もわからなかった。
デリダによる脱構築
あるテキストがある事柄を伝える内容として読めるとき、それとは矛盾を起こす別のパラドキシカルな内容がテキスト中に含まれているとする。
マルティン・ハイデッガーの『存在と時間』において西洋の形而上学伝統が論じられる際にあらわれる「Destruktion」の仏語訳として採用されたもの。