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カント批判理性批判純粋理性
あれあれおあー

あれ

2023/4/8 23:19:00

カントは純粋理性批判の中で、次の四つのアンチノミーを例示した[15]。

  1. 世界は時間的、空間的に有限である/世界は無限である
  2. 世界はすべて単純な要素から構成されている/世界に単純な構成要素はない
  3. 世界のなかには自由が働く余地がある/世界に自由はなくすべてが必然である
  4. 世界の原因の系列をたどると絶対的な必然者に至る/系列のすべては偶然の産物で、世界に絶対的必然者は存在しない

https://ja.wikipedia.org/wiki/なぜ何もないのではなく、何かがあるのか 2023年4月8日

あれ

2023/4/8 21:45:00

「新規事業創出には狂気(あるいは熱意)を要する」というテーゼは、純粋理性批判と通じるものがある(と感じた)

新規事業創出に当たって、常識的(理性的)な判断に反する経験的事実の獲得が、競争上の優位性となる。
例えば、Airbnbを理性的に見れば、「今どき民宿」「誰が見知らぬ人間を自分の家に泊めたがるんだ」となる。
更にそれは、「他社ができないこと」にほかならないため、「成功」を収めるまで競争相手(模倣者)が出現する期間を延長する。

プロジェクトの経済性評価とか言うのは、担当者の狂気を補佐するに過ぎない。

おあー

2022/11/18 10:50:00

検証によって解釈を行うのは基準の作成の時点であやふやになりがち。
自己整理の範囲で収まるものはカントの純粋理学批判による解釈が意外と明確だったり?