どれだけ作り込みがしてあって、新しい機能が盛り込まれているとしても、ネットで公開したとたんに模倣は始まるでしょう(それが模倣するに値するものならば)。
あれ
AIに食わせるデータがなくなってきたら、強化学習が来そう
人間の評価によって人間が作れる以上のものを作るのじゃ〜
単なる人間の模倣から、人間からの評価を最大化する学習への転換はありそうな気がする
AIの守破離でござるよ
あれ
「新規事業創出には狂気(あるいは熱意)を要する」というテーゼは、純粋理性批判と通じるものがある(と感じた)
新規事業創出に当たって、常識的(理性的)な判断に反する経験的事実の獲得が、競争上の優位性となる。
例えば、Airbnbを理性的に見れば、「今どき民宿」「誰が見知らぬ人間を自分の家に泊めたがるんだ」となる。
更にそれは、「他社ができないこと」にほかならないため、「成功」を収めるまで競争相手(模倣者)が出現する期間を延長する。
プロジェクトの経済性評価とか言うのは、担当者の狂気を補佐するに過ぎない。
TwEgakuの機能追加はそろそろ打ち止め
諸々、粗が目立つようになってきたので、それらの改善に力を入れる。派手な機能変更はそろそろ打ち止めになり、こまごましたところを改善していく。
コードの匂いや、検索品質や、大量に手書きしたときの視点移動の重さ、トップページのデザインの悪さ、周知戦略、などといったところが気になってきている。
模倣でもされない限りは手書きでの輪郭法の導入も見送る。正直デライトでやればよい。というかデザインを含めた統合が難しすぎる。今のところ良い方法が思いつかない。デライトの凄さを思い知る。
模倣者が出るほど流行るといいなぁ……というかそもそもGyazoのリスペクト(模倣)だったりするので、模倣されてもなんも文句が言えない。
模倣されて敵わないとなったときには……フフフ……実は隠し玉がある。
あれ
Googleブログでは、100万ビューを優に超えるアクセスを、15年掛けて達成しておりますが、多分、15年間で、25万円位の収益だったと思う。それが、たったの1週間で15000円超です。
ブログの収益性の悪さが何とかならないかなぁと思う。Google Adsenseに依存している限り、収益性の悪さは何ともならなさそう。別の収益システムを構築したほうが良い。
別の収益システムを考えると、有料のオンラインサロン的なものや、noteがやっている記事を売る収益構造が頭に浮かびやすい。既存のプラットフォーム乗っかって、次々収益性が高いプラットフォームに乗り換えていくのが良いのだろう。
しかし、自前主義がそれを阻む。IT屋として、自前でシステムを構築しなければ、ITの知識が身についていかない。実際、『t_wの輪郭』に攻撃が来た件で、対応をいろいろ検討するだけでも学びがあった。
そして新規性のなさ。新規性の罠とはわかっていても、他の人とは違うことがしたくなる。独自性の罠といっても良い。まずは模倣から入るぐらいの方が良いのは分かっていても、「自分で考えた理論で一山当てたい」と思ってしまう。そう思って行動していても、結局ほかの人とどっこいどっこいになってしまうのがオチかもしれないが。
もはや、ブログ単体で儲けるということ自体が時代遅れとなっている(ほんまか)。皆(みんなって誰だよ)、自前のビジネスを持っていて、そのビジネスを加速させるためにブログを用いている。
「案件」という選択肢もある。PVを集め、PR記事を投稿する。自前の商品を用意するかわりに、他人の商品を宣伝して収益を得る。商品が売れる文章を書かなくてはいけない。大変な作業だ。
「好きなことをして生きていく」が、呪詛に聞こえてくる。そんなふうにうまくいくのは、一握りだけということか。諦めを持ちつ、趣味として続けて行くしかない。
ブログ悲観論の解像度が上がってきた。ノウハウを売る人たちが謳う世界と、現実のギャップ。コミュニケーションを夢見る人たちと、現実のギャップ。
「仮にGoogleが模倣してきたらどうします?」
システムは模倣可能
ビジネスモデルも模倣可能
『「敵が模倣してきたらどうします?」』
顧客を向け無くしてやれば、同質化戦略を無効化できる
顧客を向け無くしてやれば、同質化戦略を無効化できる
相手企業の意思決定者に対して、心理戦を仕掛けて消耗させてやればいい
自社にないものを欲しがる病にでもかかってくれれば、相手の製品はグズグズになる
- 顧客にとって使い物にならなくなる
- 保守費用が増加する