日記2025年7月24日
朝は9時になんとか起きた。とにかく眠かった。昨晩夜中に肉を炊き始めたせいで、粗熱が取れるのを待つ必要があり、それをやっていたら寝るのが遅くなってしまったのだった。賞味期限が迫っていたのでしょうがない。もっとうまく食品を管理することができればいいのにと思う。
やる気があまりにも出ず、あまり集中して作業ができなかった。
giteaを試そうとしていた。giteaを試すために、podman composeのインストールが必要になり、podman composeをインストールするためにPodman Desktopを入れたり、Flatpackを入れたりしていた。最終的にはインストールできたが、ずいぶん手間がかかった。進みが悪い。焦れてしまうな。
昼食には、昨日炊いた肉と、今日作業をしながら炊いた米を食べた。米を炊く時間が短すぎたせいで固かった。圧力鍋で炊いてるのだが、どうもうまく炊けずにいる。いつも何らかの失敗をする。もうちょっとでうまくいきそうな感じもある。次に米を炊くときは、水を米の2倍、火力は3(IHなので火力が離散なのだ)、加熱30分でいこう。20分と短かったことが敗因のように思う。
昼食後は本当にやる気が出ず、ダラダラダラダラとSNSを見ていた。妙にTLが盛り上がっていた。この時間にTLにいるだなんて無職なのかしらなどと、ブーメランのような感想をいだいていた。でも盛り上がっていると楽しくて助かるので、みんな無職になることができるような社会になればいいのにと思う。年金の受給年齢を0歳からにすればいいのでは?ただし、実現性や財源は無視するものとする。
夕飯は早めに食べた。役所で国民健康保険の加入手続きをする必要がある。早く健康保険に入らないと病院に行けない。いけないことはないんだけど、若干面倒なことになる。そうして役所での手続きを終えた。
役所での手続きの後、図書館で『過程と実在』を読むべく川を渡り隣の町まで行った。電車に揺られる。役所からの公共交通機関では不便なところにあり、駅から20分ほど歩く羽目になった。乗る路線をミスった気がしなくもない。
『過程と実在』を無事に見つけ、読んだわけだが、哲学書にありがちな難解さで太刀打ちができなさそうな雰囲気がある。借りて持ち帰るかどうか悩んだが、借りずに帰ることにした。なんか避けてしまった。難しすぎて読みたくない気持ちが出たのと、図書カードを作る手続きに恐怖が感じられた。手続きというものに対して恐怖心を抱きがちだ。図書カードがあったら多分借りていただろう。さっさと作ったほうが良い。近々AIに手続きを聞きつつ作ろう。
今日で押し寄せていた事務処理のほとんどを捌けた。というか全部やっつけたんじゃないだろうか。やっとだ。「頑張って処理した」というよりは「1分着手ルールですり潰した」という感じがする。時間方向の物量で押し潰したと言っても良い。こういう形でタスクなどが処理されたのは初めてなので、新鮮な感じだ。学生の頃は夏休みの宿題などをいつも苦労して終わらせていたが、こういった形でやっていればズルズルッと終わらせられていたのかもしれない。なんと有益なメソッドだろうか。
今日は肉を炊かずに寝る。もう寝る。