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compute.toys
あれ
WGSLのコード内の条件分岐の数が2倍になると、compute pipelineの作成にかかる時間が10倍になった現象は、Macにおいてのみ低速な可能性がある。
MTLCompilerServiceがCPU100%に張り付いている。
WGSL → SRIP−V → Metal Shading Languageと変換される部分の、SRIP−V → Metal Shading Language が時間を取っている、ような気がする。
Windowsでも再現することが確認できた。
200個の条件分岐があるとpipelineの作成が200秒程度かかる。
『Possibility of SPIR-V and/or GLSL as a WebGPU extension?』
あれ
WebGPUをネイティブで動かす、wgpu-nativeという得体の知れないライブラリを使っている。
WebGPUならWindowsでもMacでも動いてお得なので。
そして、それを使って遺伝的プログラミングを動かそうとしている。おそらくWebGPUで遺伝的プログラミングは世界初だろう。ニッチすぎてやる人がいない。
WebGPUで遺伝的プログラミング
あれ
WebGPUはコンピュートシェーダーとかいうGPGPU用のシェーダーが使えるので、スマホでWebGPUが使えるようになると色々捗る予感。
https://gigazine.net/news/20230407-chrome-webgpu-release/
Chromium用のライブラリとFirefox用のライブラリはいずれもスタンドアローンのパッケージとして利用可能であり、すでにWebGLライブラリを使用していれば簡単にWebGPUを実装できるとのこと。
TensorFlow.jsが、WebGPUのサポートを追加
開発者のFleetwood氏は、~中略~「私はあまり最適化せずに2億5000万パラメーターの大規模言語モデルをブラウザで実行しましたが、かなりうまく機能します」とコメント