t_wの輪郭

雑誌はDXを活用し、コンテンツビジネスから、（関心軸）コミュニティビジネスへ

メディア運営はコミュニティ運営だった。

コミュニティ運営というと宗教が思い浮かぶ。参考にできるところがあるかもしれない。

ファネル文脈（量的文脈）を捨てる
ファネル発想（量的発想）をやめる

量に依存しない方法があれば、少人数でもメディア運営ができるかもしれない。

　『t_wの輪郭』につける広告は、最初は生活をするための費用を稼ぐために多めにつけるが、生活できそうであれば広告の段階的緩和を行いたい。なるべく見る人の苦痛とならないようなメディア運営を行いたい。

　貯金はあるものの、生活できるだけの収入が得られないのは怖い。

　『t_wの輪郭』はブログに擬態しているとは言え、メディアに属していると言えるだろうから、メディア運営方針を考える必要がある。何を書くべきか、何を書かないべきか、もしくは全部書くのか。

　個人的な趣向を考えると新しい情報だけを追い求めるよりも、古い情報を織り交ぜた新旧入り混じった情報を提供できると良い。温故知新となるようなメディアにしたい。

　『t_wの輪郭』の存在意義については、読んだ人の生活を豊かにする・読んだ人の虚無感を和らげるが目標になる。私（t_w）自身が、人生の意義を考えると虚無感が募るので、虚無感を克服する足跡を残し、他者が克服する際の助けとしたい。
　そのために、哲学、宗教、心理学などについて学んで、記録を残すと良い。それぞれ古いものからやっていく。古いものは著作権が切れてるため取り扱いやすいし、現在も情報が得られる物は良いものとなっている傾向がある。
　学ぶものはいくらでもある。つまり書くものはいくらでもあるということだ。